真空パック機

  • HOME
  • お米専用真空パック機

お米専用真空パック袋が“確実に”パックできる理由

その真空機、本当にお米専用袋に対応していますか?

お米専用の真空パック袋は、通常の真空袋とはまったくの別物です。

  • 袋そのものが厚手設計

  • 四角い袋形状により、シール部は最大4枚重なり

  • 中身は粒状で空気が抜けにくい

この条件を満たすには、 「吸引力」だけでなく「圧着力」そのものが不足している機器が非常に多いのが現実です。

なぜ一般的な真空機では失敗するのか

多くの真空機は、

  • 薄手のナイロン袋

  • 2枚重なりのシール

  • 食材(液体・固形)

を前提に設計されています。

しかし、お米専用袋では

厚み × 重なり × 面積


この3点が同時に発生します。特に四角い袋は、角部分で 4枚構造+段差が生じ、

  • シールが甘い

  • 一部だけ空気が戻る

  • 時間が経つと膨らむ
    といったトラブルが起こりやすくなります。

当機が「お米専用袋を武器にできる」理由

① 厚手袋・4枚重なりを前提とした圧着設計

一般的な真空機では対応が難しい お米専用真空パック袋の厚みと重なりを想定。

  • 高圧・安定したシール圧

  • 角部分までムラなく圧着

  • 再現性の高い仕上がり

を実現しています。

② 四角袋でも失敗しにくい構造

お米用に多く使われる四角タイプの袋

この形状は見た目や保管性に優れる反面、 真空パックには最も負荷がかかる袋です。

当機は

  • シール面全体に均一な圧力

  • 袋の段差を吸収する設計

により、 「角で失敗しない」真空パックを可能にしています。

③ 実際に“お米専用袋”で検証済み

スペック上の対応ではなく、 実際のお米専用真空パック袋を使用したテストを前提に設計・検証。

  • 家庭用

  • 業務用

  • 厚手・角袋

いずれも安定したパックを確認しています。

こんな方に選ばれています

  • お米の長期保存を確実にしたい方

  • 真空パックの失敗・やり直しを減らしたい

  • 他社機器でお米袋だけうまくいかなかった

  • お米販売・精米所・農家・業務用途

「お米専用袋がパックできる」ことは、性能の証明

お米専用真空パック袋は、 真空機にとって最も条件が厳しい袋です。それが問題なくパックできるということは、

  • 圧着力

  • 安定性

  • 再現性
    すべてが備わっている証拠。当機は、その“難条件”をクリアしています。

まずは“違い”を体感してください

薄い袋がパックできるのは当たり前。

厚く、重なり、失敗しやすい 「お米専用真空パック袋」が きちんと封できるかどうか。

それが、真空機選びの本当の基準です。